[insoluble] (読み:インソルブル) クロスステッチとか手芸とか料理とか写真とかバイクとか動物園とか博物館とか水族館とかが好き。読書の日記です。 よろしくお願いします。

[insoluble] 読書と刺繍日記

【HM】バックボタンのシャツ


着替えさせようとすると裸のまま逃げ惑う子のためにバックボタンのシャツを作ってみました。
型紙は「小さくてもきちんとした服―ニューヨークの子ども服6か月から3歳まで」より。


生地はAmazonで買った黄色のぞうさん柄。


本では衿がついていたけれど、衿なしにして、代わりに袖と襟に白でバイアス挟みました。
スモックみたいで可愛い…!
黄色はなんとなく乳幼児カラーですね。祖父母受けがバツグンでした。スモックを愛する年代なんだろうか。

12Mなので80サイズ相当だと思うんですが、よりも身頃が太めで袖が短め感じがします。
バックボタンだからかな?

どちらにしろシャツインはできないので、次作るなら身頃の丈を少し伸ばしたいなぁ。あとは肩幅を少し狭めて、その分袖を伸ばしたい。
2~3歳でバックボタンはおかしいかなぁ。

80サイズも大きめではあるけど着れるようになってきたので、そろそろワンサイズ大きいものに着手です。
とりあえず90サイズの半袖シャツとスモックと防寒用にニットレギンス何枚か。
以前作ったオーバーオールも着せたら可愛かったので、90サイズでもう一枚作ろうかな。

真冬用にベストとトレーナーも欲しいけどそちらは購入かな。ニットソーイングは敷居が高いです。
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  1. 2014年10月31日 12:44 |
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【読書149】H5N1―強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ

H5N1―強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ」(岡田晴恵/ダイヤモンド社/ひたちなか市立図書館所蔵)


鳥インフルエンザH5N1型。主に呼吸器系に疾患をもたらす弱毒性のインフルエンザとは異なり、H5型のインフルエンザウィルスは強毒性を示すことで知られる。

鳥からヒトへの感染力は弱いと見られていたH5N1型インフルエンザウィルスであるが、鳥からヒトへの感染を繰り返すうちに、ヒトからヒトへの感染力を得て、世界的な流行、そしてパンデミックへ繋がっていく様子を描いた、シミュレーション小説、ドキュメンタリー調のフィクションである。
発生地は東南アジアの某国。
文化的風土とあいまって、封じ込めに失敗した新型インフルエンザは、我が日本にもあっという間に到達し、やがて国内を大パンデミックへと導いていく。

インフルエンザ恐怖に怯える一市民よりも、対策を打とうとする総合病院、保健所、検疫官らの描写にページを割いているのが面白い。
国立感染症研究所の研究員という筆者の経歴故だろう。
本書の中で医療従事者は、スペインかぜの時のように第一の感染者群となり、対策が間に合った(効果あった)か否かにかかわらず、疲弊し、感染していく。

本書は、小説ではあるが、一種の啓蒙活動の書なのだと思う。
本書に書かれているのは、感染力が強く、症状が劇的で、かつ対策がほとんど間に合わない、という最悪の想定を重ねたものであろう。
新型インフルエンザの出現は"if"ではなく"when"の問題である。(19ページ)

これはおそらく筆者、そして多くの研究者、医療従事者が抱いている危機感を如実に表している言葉であろう。
啓蒙活動、という観点からみると、感染拡大、罹患時の症状が劇的すぎて、SFのようになってしまったのが残念であった。

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  1. 2014年10月30日 10:54 |
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【読書148】泥ぞつもりて

泥(こひ)ぞつもりて」(宮木あや子/文藝春秋/ひたちなか市立図書館所蔵)


清和、陽成、そして宇多…。平安時代前期、三人の天子の影にあった後宮の女たち。
そこに藤原家の思惑も絡み合って、濃密な時の流れる愛憎劇である。
短編形式でまとめられているが、共通して出てくるのは清和帝の妻であり、陽成帝の母であった藤原高子であるから、彼女の生きた時代の物語、と取れなくもない。

義務感、恋心、思惑、そして愛憎。
現代の価値観で、考えたり評価するのが馬鹿らしい。高位で有るが故に、業を背負わざる得ない者は、他の身分に生まれていれば、と夢想し、夢想した身分を得たはずの者が、思うようにはいかない現実に苦悩する。
「思い」が「生霊」となって人を殺しても、何の不思議もないような空気感である。

平安時代について詳しい方であれば、ひょっとしたら色々突っ込みどころもあるのかもしれない。
残念ながら私は、あまり詳しくないのでそういったツッコミを入れることが出来ないのだが、平安を舞台にしたいわゆる「お話」としては十分に楽しめるものであった。

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  1. 2014年10月28日 09:53 |
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【読書147】群青

群青」(宮木あや子/小学館/ひたちなか市立図書館所蔵)


ピアニストの由起子は病気療養のために訪れた島で漁師の龍二と出会い恋に落ちる…。
やがて女の子を身ごもり、だが、病のために父子を遺して帰らぬ人となった。
龍二と涼子、二人の親子をベースに、島での生活、涼子の成長を描いた物語だ。

南国ならではのあけっぴろげな感じと、表裏一体の濃密な人間関係。全体に漂う濃い空気は息苦しさを感じる。
恋に落ちた由起子と龍二。その娘の涼子と幼馴染の一也と大介。
少年少女は大人になって、喪失、そして再生する。
実にオーソドックスなストーリーである。

龍二が、涼子が、一也が、そして最後は大介が、現実を捕まえるために、現実から逃げるように、群青の海に沈んでいく。
心身共に感じる息苦しさの中に一点の赤。
それは珊瑚であり、血であり、時には赤子である。いずれにしても、赤は激しく、静かな濃い青とのコントラストが美しい。

龍二も涼子も大介も、そして由起子や一也も、島に囚われて抜け出すことはできない。
全てが、島の濃さに溶けていく。

個人的に死を立脚点にした話は好きでは無い。人が死ねば悲しい、というのは事実であるのだが、物語としては安直すぎると思う。
そういう意味でも、宮木あや子さんの作品としては完全に期待外れであった。

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  1. 2014年10月26日 09:50 |
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【HM】紫色のスモック

お食事エプロンも使ってみたけれど、なぜか食べながら後ろを振り返るので脇が汚れてしまう。
いっそ、毎回フル着替えも考えたけど、服を作り足したり買い足すのは限度がある。そこでとりあえず、スモックを作ってみました。


型紙は「小さくてもきちんとした服―ニューヨークの子ども服6か月から3歳まで」より。

昔自分のシャツを作ろうと買ったパープルのチェックに、小花柄を合わせて、前後がわかりにくかったので後ろの首元にタグをつけました。

使ったタグはこちら。


この恐竜タグがすごく可愛くて、ずっと欲しかったのですが、ついに購入しました。今回使ったのは、そのときに一緒に買ったものです。
 

今のところ、つかみ食べはしても遊び食べはしないので、これで十分かなぁ。メニューのよってはまだつかみ食べもしないので、とりあえずあと2-3枚作って様子見しようと思います。家の中でしか使わないだろうし、ここぞとばかりに女々しい生地を使おうw

袖にゴムを入れるのをいいことに、2-3Tサイズで作っちゃったんですが、あまり問題なさそうです。
むしろチュニック状態なおかげで腿あたりに落としたものまでカバーしてくれています。

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  1. 2014年10月25日 13:27 |
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